ある方から電気自動車の乗り心地の手紙が届いた。静かでなめらか。だが、ガソリン車ではのエンジンかけた時の、あのブルルン~ブルルン~と独特の振動が無いとやはりピンとこないらしい。
カーアクションの派手なアメリカ映画を観たという。スリルに加えてエンジン音の響きがたまらなかったようだ。そして、「エコの時代に何とも矛盾した自分を発見した」という文言で手紙は終わっていた。
とにかく大きな大きな外車が流行った時代もあったな。燃費なんでどーでもいい時代であったのだろう。
先般、友人の軽自動車に乗ったらとても軽とは思えぬ(失礼)乗り心地でついウトウトしまいそうになった!思わず「最近は凄いねぇ」と言ってしまった。
時代が進む中で何を感じて生きているか?
人間にとって思考の課題はおおい。
日々って、そんな刺激の連続である。