サイトトップ

時は流れる・・・今年!合唱団再び! | ichikoTV ichikoTV

時は流れる・・・今年!合唱団再び!

2000年5月に料理研究家の小林カツ代がつくった「神楽坂女声合唱団」。今年で23年目である。時の経つのは早いとつくづく感じる。毎年一回、年末にチャリティーディナーショーを実施しているが、2019年の年末。想定もしない時にぶつかった。翌年、あのコロナウイルス発生。アクシデントとはこういうものか!としみじみ思った。日本だけでない。世界中がこの未確認のウイルスの恐怖に襲われた。

世の中の時間の流れが全く変わった。世界全体がコロナウイルスに翻弄された。合唱団の活動も勿論、中止せざるを得ず。2020年、2021年、2022年・・・はっきり言って何の活動をも中止となった。リモートでの練習が続いたが、リモートのコーラスレッスンは・・・やはりレッスンに「私」にとってはレッスンにはならなかった。疫病、戦争・・・社会のアクシデントは実に脅威であり、人々の生活を根底から変えていくものだ。活動の場も失われれば、チャリティ活動も手足をもぎ取られたように出来ない。なんて、弱いものだとつくづく感じた。

今年2023年12月8日!4年ぶりか?チャリティーディナーショーが開催されることとなり、今、猛レッスンが続いている。まだコロナの驚異、いろいろな不安とは付き合っていかないとならないが、とにもかくにも人生の一瞬はまたたくまに過ぎ去っていく。命を得てこれまで生きてきた証なのかも知れないと、この合唱団を最初に作った人生の偉大なる冒険者である小林カツ代に拍手!拍手!の気持ちと愛で一杯である。

カツ代さん、もう一度、会いたいよ!

コメントをどうぞ

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)