こよなく江戸を愛する仲間たちと検討中であった七福神めぐり。今年は亀戸七福人へ。
亀戸といえば「大根」ということで、ランチは大根料理で舌鼓。亀戸大根は別名「お多福大根」と呼ばれるそうです。
なんでも文久年間(1860~1864)から大正・昭和のはじめ頃まで、その名の通り亀戸で栽培。しかし、宅地化が進んで、今では「幻の大根」らしいです。
いざ‼「亀戸升本本店」へ。お店の前には大根が・・・【写真】
http://masumoto.co.jp/ja/honten/
さてさて、七福神めぐりスタート。
通常のおすすめのルートは・・・
常光寺【寿老人】→東覚寺 【弁財天】→天祖神社 【福禄寿】→龍眼寺 【布袋尊】→毘沙門堂(普門院内) 【毘沙門天】→香取神社 【恵比寿神】【大国神】そして亀戸駅へというものらしいですが、何せくちゃきくちゃワイワイ騒ぎながらの七福神めぐり。
今年も何卒何卒宜しくお願い致します!とばかり。
道祖神と白いネコちゃんの姿があまりにも愛らしくバシャッ!【写真】
めぐり終わって、亀戸駅近くの江戸切子の工場へ。実は、ロックグラスがほしくてたまらなかったのだが・・・いやぁ~目玉の飛び出るほどのお値段です。良いものは違う~のでしょう。しかし、説明を聞けば聞くほどに、そんなに容易くその色味が出るわけでも、輝くわけでもない秀逸の職人芸のたまものということが分かる。
ちょっと財布と相談して・・・
深い紅色のロックグラスを購入した。
ややや・・・ちと予算オーバー~(^^♪
佳き新年に乾杯といくか!
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