俳句の師匠が急病で入院された。
健脚で元気そのものだったので「まさか」という感じで病院へ見舞いを。
最近は花やお菓子など禁止する病院が意外と多い気がする。
「食欲がなくてね」というその姿は少し瘦せられていた。
健脚をほこる脚はかなり浮腫んでいる。
「まあね・・・鬼の霍乱と、記事でもかいといてよ」と言われ苦笑い。
「神さまと医師を信じて、あとは前向きにいくよ」と笑った。
師匠!病室なんてやはり気分はへこみますよね。
少しでも元気になられるように!
一句も出てこない・・・ダメだな。
暑さのせいでもない。