中央図書館での秋の地域文化ゼミナール第一回目が無事終了した。
今年、4月に専門研究員として、企画立案。検討会議から時間は経った。
イベントというものは「その日」にならないと本当に何とも言えないものなのだ。あくまでも〝未来〟のベージとは、分かっているようで実は分からない・・・そんな感覚である。
開場前から飛び込んでこられた方もいた。
会場は満席。
後半は参加者から実に活発な意見が交わされる。
次回はマイクが必要だと思ったしそんな意見も出る。
本当に何とも充実した時が流れた。
「参加者が数人だったら?」「あふれた場合は?」などいろいろ細かな想定している中での満席というのはまさにドンピシャ感覚である。
参加者一人一人の「顔」が見え、これまでの人々の「生活」の片鱗が見え、そして何よりも皆さんが「時代」の証言者であった。
終了後、講師の石榑氏、友人と喉を潤す!
外は雷鳴・・・
あんなに晴れていたのに?
あだだ・・・
次回は11月3日である。
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