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セミナー「豊島区 川の歴史・文化の思い出を記憶する」

2014 年 2 月 5 日 by ichikoTV

NPO法人「としまの記憶」をつなぐ会で、いろいろ語り部の皆様の貴重なお話をインタビュー取材、映像化している。今年もまた、大正大学の表現学部、立教大学放送研究の学生さんたちとともに動画の編集に携わった。

 ところで、これまでの活動の中で、この記憶を集めながら、語り部の皆さんの頭の中に残る、川の記憶が大変興味深かった。「あの川は何川だったのか?」「あの小川は?」と続く質問を聞くうちに、ひとつのセミナーを思いついたのだ。ズバリ「川企画」であった。

民俗学者の柳田國男は、「川は、日本の天然のもっとも日本的なるものであった。」とも言う。大なり小なり、河川は上流から河口まで、大地を刻みながら多彩な風景と文化を育んできたといえる。

豊島区にも嘗ては川が流れ、上水も敷かれていた時代があった。河川から田畑へ流れる用水路もあった。現在私たちが歩いている道は昔、川であったところもある。川の歴史、そして川沿いに生まれた文化について水辺の面影を辿っていく。まずは豊島区からということで企画した。全3回シリーズである。ご興味のある方は是非ご参加ください!

 

水辺の面影を辿る

「豊島区 川の歴史・文化の思い出を記憶する」

(豊島区・豊島新聞社・東京商工会議所豊島支部後援) 

 

 【実施概要】

◆期間:平成26年4月5日~5月10日。各土曜日。

◆時間:13時15分~14時45分

◆定員:50名

◆受講料:全3回で4,500円(1回1,500円)

◆会場:淑徳大学池袋サテライト・キャンパス

http://ext.shukutoku.ac.jp/open/guid/

◆講師:山田智稔(相模女子大学名誉教授)・本田晴彦(美術家 彫刻家 アトリエ村資料室代表) ・語り部 / 海保 洋一・紙芝居 / 別所弘一 ・岡本まゆみ

全コーディネーター 吉田 いち子

 【講座内容】

第1回

4月5日(土):「池袋モンパルナス 川沿いに生まれた文化とは?」

本田晴彦(美術家 彫刻家 アトリエ村資料室代表) 

パリのセーヌ左岸、モンパルナス駅近くにciteシテあるいは colonieコロニ と呼ばれる芸術家の集落がいくつかあったように、嘗ての池袋でも、停車場から歩ける範囲には麦畑や大根畑や、葦や芒がおいしげる湿地に、貸アトリエの集落があった。セーヌ左岸と谷端川辺りに生まれた芸術家たちの文化とは?川にまつわる絵画や写真を見ながら楽しく考えていきます。

 

第2回

4月12日(土):「豊島区を流れていた川の歴史を学ぶ」

山田智稔(相模女子大学名誉教授)

豊島区にも谷端川(小石川)、弦巻川、水窪川(日の出川)、谷戸川(谷田川・藍染川)の4つの川と、千川上水が流れ、人々の生活に強くかかわってきました。何故、流れは暗渠化されたのか?地図とスライドを見ながら川の歴史を学びます。

 

第3回

5月10日(土):「紙芝居を楽しみながら みんなで語ろう!川の記憶」

語り部 / 海保 洋一・紙芝居 / 別所弘一・岡本まゆみ)

古くから豊島に伝わる民話をもとに作られた紙芝居「小さい桶・むじなの恩返し」、そして「千川上水物語」。日頃より地域の子どもたちをはじめ高齢者の方々に、昔、豊島区には美しい川が流れていた話、水や土の大切さを伝える活動をしている「千早語り部部会」による上演。この回では参加者が持ち寄った写真や絵などを見ながら、記憶を語るなど参加型の講座を実施します。

 

【講師プロフィール】

第1回 

本田晴彦(ほんだ はるひこ)

美術家 彫刻家 アトリエ村資料室代表

美術作家として現代美術を国内外で発表 多くの展覧会も企画

アトリエ村のそばに住み アトリエ村に関しての研究もする

 

第2回 

山田智稔(やまだ ともとし) 

専門は、暮らしの場としての都市空間の歴史的研究と建築の設計。また、インテリア、住居、建築を中心にデザイン教育にも関わる。現在は、50年近く暮らす豊島区域に関心を持ち、区内を散歩し踏査することに努める。併せて、「普通の人」の「暮らしの記憶」を残すことが地域にとって重要であると考え、<「としまの記憶」をつなぐ会>の設立に参画し、代表理事の任に当たる。

 

第3回 

語り部 / 海保 洋一(かいほ よういち)

現在、要町3丁目町会町会長、区民ひろば千早 副理事長をつとめる。

紙芝居 / 別所弘一(べっしょ こういち) 、岡本まゆみ(おかもと まゆみ)

 

【申し込み】

豊島区南池袋1-26-9 7階 「淑徳大学エクステンションセンター」公開講座 

TEL03-5979-7061   FAX 03-3988-7470

メール ext@ccb.shukutoku.ac.jp

浮世

2014 年 2 月 4 日 by ichikoTV

このところ毎日・・・人身事故による交通の遅れ。その表示をみるたびに、何がどうしたのか?と妙な気持ちになってしまう。そんなこともかまわず、電車はホームに入り、そして人々は乗りこむ。立春というのにまだまだ寒いですね。東京は雪がぱらつきました。

ラム革コート

2014 年 2 月 3 日 by ichikoTV

今日は全国的に最高気温が平年を上回ったそうで、本当に暖かい一日でした。いよいよ明日は立春。しかし、なんと!真冬の寒さに逆戻りとか。4日朝には上空1500メートル付近の-6℃以下の寒気が西日本の南岸から関東付近まで南下する見込み。夕方には積雪にもなりそうだと聞いて・・・友人との集まりがあるのに、なんてこと・・・。昨年から、ずっとラム革のコートが役立っている。軽くて兎に角、やわらかい。一張羅の様に、毎日着ているが、からだになじむ。ゴソゴソしないところがいい。本当にお疲れ様というほど着ているね~。明日の晩も宜しく!

流動的!都知事選

2014 年 2 月 3 日 by ichikoTV

今、友人たちと集まると専ら2月9日に投開票される東京都知事選についての話題で持ちきりである。私は既に期日前投票をしているのだが、「死票だけにはしたくない」と皆、口ぐちに言う。

なんでも都内の有権者を対象にした電話による世論調査では元厚生労働相の舛添要一さんが依然優勢らしい。それを追って元首相の細川護熙さん、前日本弁護士連合会会長の宇都宮健児さん、元航空幕僚長の田母神俊雄さんと続く展開になっているようだ。有権者の3割はまだ決めていない状況で、流動的。この流動が大切でもある。どうんなるか?泣いても笑っても2月9日である。都民の皆さん、投票に行きましょう!

東京工業大学大学院イノベーションマネジメント研究科 開講のお知らせ

2014 年 2 月 1 日 by ichikoTV

東京工業大学大学院イノベーションマネジメント研究科でキャリアアップMOT「エッセンシャルMOTコース(平成26年度)」を開講される。これはキャリアアップMOTは、社会人を対象としたMOT(技術経営)に関するサーティフィケート・プログラムのことです。エッセンシャルMOTコースは、「イノベーション論」「企業戦略とイノベーション」など、働きながらMOTのエッセンスを1年間で学びます(11科目、全36回)。講義は平日夜(水曜19~21時)に田町キャンパスで実施。 

これからマネジメントを担っていく若手から、経営者として活躍されている方など技術経営のエッセンスを体系的に学びたい社会人の方が参加しています。MOTの学びを通じて、仕事上の課題解決や自らのスキルアップを図るなど、高い学習意欲を持つ方々が参加しており、受講生同士の交流はお互いの刺激にもなっている。

カリキュラムの詳細、募集要項、説明会申込はwebサイトをご参照ください。

◆コース紹介Webサイト

http://www.mot.titech.ac.jp/cumot/es_announcement.html

 ◆コース紹介PDFパンフレット

http://www.mot.titech.ac.jp/cumot/data/es/cumot_ES_2014.pdf

 

【コース概要】

受講期間  : 平成26年4月~27年2月、水曜夜19~21時

受講場所  : 田町キャンパス

受講対象者 : 次世代の企業経営を担う社会人の方、「教わる」ではなく

       自ら「学ぶ」という意識をお持ちの方

受講料   : 240,000円+税

 

【田町キャンパスへのアクセス】

http://www.mot.titech.ac.jp/cumot/access.html

 

【お問合せ先】

東京工業大学大学院

イノベーションマネジメント研究科

CUMOT事務局(田町CIC705)

e-mail  : cumot-info@mot.titech.ac.jp

webサイト: http://www.mot.titech.ac.jp/cumot/

 

神楽坂女声合唱団は「前進!」です

2014 年 1 月 31 日 by ichikoTV

昨年から計画されていた神楽坂女声合唱団の「新年会」。1月23日の明け方に静かに永眠した料理研究家・小林カツ代さんが2000年5月に結成して今年で15周年となる。昨年のチャリティーディナーショーのこともとても喜んで、お正月も元気だったというカツ代さんだが、安らかに神にめされ、旅立たれたのだ。新年会で、団員はカツ代さんを偲んだ、いろいろな思い出があたまの中を駆け巡る。まだ、信じられない気持ちである。しかし!私たちはカツ代さにやさしい動物愛護への意思を引き継いで、力のある限り、合唱団で歌い続けたいと思います。前進!です。宜しくお願い致します。

 

★お知らせ★ 2月9日(日)16時15分からNHK・Eテレでカツ代さんの追悼番組が放送される予定です。是非、お時間のある方はご覧ください。変更があれば、またご連絡致します。

 

「東京2020計画地図」

2014 年 1 月 31 日 by ichikoTV
「東京2020計画地図」(東京年計画研究会 編)のご紹介。オリンピックまでに何がどう変わるのか?具に紹介する一冊。定価:1,470円(税込)、発行日は2014年2月3日。
内容の一部をご紹介
◇銀座に川がよみがえる!?
◇川・運河を観光船が走りまわる!
◇新しい鉄道・LRT・BRTが続々誕生!
◇お台場に豪華客船のターミナル新設!
◇豊洲人口が拡大して銀座とつながる!
◇新橋~虎ノ門が第2の表参道になる!
◇品川・田町が丸の内に並ぶ規模に!
◇渋谷が羽田空港・新横浜と直結!

まさに万能!

2014 年 1 月 30 日 by ichikoTV

夢のような万能細胞「STAP細胞」のニュースには驚いた。開発に携わったのは理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの小保方晴子さんをリーダーとする研究チーム。最近は小保方晴子さんのような理系の方をリケジョと呼ぶらしいが、それはどうでもよいとして、なんでも博士課程を卒業して3年目の成果だというではないか。ただただ絶賛!である。とにかく努力家ということだが、髪振り乱してでせはない。お洒落にも気をつかう女性である。努力家でお洒落とは!まさに万能!ということ。それに、おばあ様が下さったという割烹着がまたいいではないか。最近では、おかあさんたちが作る居酒屋でしか見なくなった割烹着?。白衣とはまた別の魅力がある。このことから巣鴨の商店街でも「割烹着」が売れ始めているそうだ。ピシッと白く清潔感溢れる割烹着。これからも、日本女性の威力をみせていきたいものだ。

次から次へと思い出す・・・不思議ね

2014 年 1 月 29 日 by ichikoTV

この世に絶対という言葉。悲しい「死」というものだということがつくづく分る。小林カツ代さんとの思い出、それも仕事というよりプライベートでといえるような思い出。よくぞ!と思うほど、まざまざとうかびあがってくる。不思議なほどだ。そうそう、講演会の時の口紅の色まで思い出している・・・。人の記憶とは一体何なのだろう?と改めて思ってしまう。

2000年の春。浜町でお花見をしていた時だった。「あのね、あなたも入りなさいよ!」と言われるがまま、かっちゃん構想の合唱団への入団した。当初は料理関係者のコーラスグループだと思っていたところ、動物をこよなく愛するかっちゃんの強く優しい信念が息づく「神楽坂女声合唱団」だったのだ。名古屋、北海道・・・東京だけでなく、いろいろ地方公演にも行ったね。結成時の年末に初のチャリティーディナーショー。あの時の団員の興奮といったら!今年、合唱団も結成15周年ですよ。

勿論、料理本の編集も。撮影終了後はかっちゃんの料理をおなかいっぱい食べて笑って笑って笑った。もっと前に遡れば・・・当時はある時代の風にのっていた方のホームパーティーの席で「初めて出会った。「私ね、お料理するのが好きなだけなのよ~」という、普通?のかっちゃんだった。そして、かっちゃんの才能はあれよあれよという間にカリスマ料理研究家に。

野菜の皮むきにこだわっていた私に「あんたぁ、馬鹿ね~」と言われ、ピーラーをもっと料理に使うことも教えてくれた。「料理人になるわけじゃないんでしょ?」と言ってケタケタケタケタといつまでも笑っていた。

雑誌編集者とともに定期的に「みっけ!」という飲食店へ行ったことがある。私が「みっけ!」と言った店で、ある料理を靴にして、しばし無言の後、「こりゃいかん」と言う。それからその会は「こりゃいかん会」となった。いつも大笑いの連続だった。料理店になかなか現れず・・・ウルトラ方向音痴のかっちゃんは電車の方向を間違えて。「電車がホームに入ってきたから乗っちゃったのよ」とその間違いを自慢げに話す。ふんふんと頷いていると「あんた!ちゃんと聞いてるの!?」と。「だから、ホームに入ってきた電車に乗っちゃったんでしょ?」と。これまた可笑しかったのだ。

物忘れが激しい今日この頃だというのに、よく思い出してしまう。次から次へと。不思議現象。そして思い出し笑いをしていまう。また、編集した本など読みかえしてみますね。かっちゃんの料理はしっかり多くの家庭のおふくろの味、おやじの味になっていますよ。

カツ代さん 逝く

2014 年 1 月 28 日 by ichikoTV

料理研究家の小林カツ代さんが2014年1月23日、多臓器不全のため亡くなった。享年76歳。かっちゃん、いろいろ思い出しています。ご冥福をお祈りいたします。