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ichikoTV - Part 38 ichikoTV

あっ・・・風がふいた

2023 年 5 月 22 日 by ichiko_tv

青空だった。

境内でモンシロチョウを見た。

あまりにも空がきれいな昼下がり。

法話をおききした。

学生時代に何度も暗記させらた平家物語「祇園精舎」の原文が耳に。

祇園精舍の鐘の声、諸行無常の響きあり。

娑羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。

おごれる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。

猛き者もつひには滅びぬ、ひとへに風の前の塵に同じ。

暫く思考が止まった。思考というより不思議に感じている事を思っていたからか?まだ世の中から完全に消え去ったわけでは無いコロナウイルスの出現でいろんな人々の生活が変わり、その中で気持ちも考え方も想いのようなものさえも変化してしまった・・・ものもある、全てではなく。人生にタラレバはない。コロナウイルスで多くの人々は「変化」したと思う。

久しぶりに「平家物語」の〝音〟を聞き、その〝音〟の意味を改めて識る。つかえていたものが霧散した。昼下がりの奇跡か?道筋が見えた。

「有難うございます。感謝の時を刻みました」と呟く。ほんの数分間の出来事であったのに、清々しい風が吹き抜けていった。

選択か・・・と呟いてみる

2023 年 5 月 21 日 by ichiko_tv

いろんな事が・・・まあ、ごっそり山盛りで(笑)

ひとつひとつ丹念に愚直に進めていかなくてはならないのでしょう。

しかし、ひとつ言える事は、この3年ほどのコロナで今までは見えなかったものが露呈したのか?と思える事。メールのやり取りでも、また電話でも、直接会っても「あれれ?」と感じる事実。

苦しくても辛くても選択の時代に入っていったのかも知れないね。

G7広島サミット開幕  歴史的な日が始まった

2023 年 5 月 19 日 by ichiko_tv

広島市の平和公園で岸田総理大臣と裕子夫人によるG7各国の首脳らの出迎えが始まり、G7広島サミットが開幕した。

議長国である日本は、ロシアや中国の動向を踏まえて国際秩序の維持・強化に向けてのG7の結束を示す。被爆地である広島という土地でのサミット。まさに核廃絶に向けてどのようなメッセージを打ち出せるのか?である。ウクライナ問題、中国への対応から核軍縮・不拡散、経済安全保障、 安定供給へ向けてエネルギー問題と脱炭素問題、などなど、まだまだ多くの課題がある。

原爆資料館の視察、広島市の平和公園で原爆慰霊碑に献花と歴史的にも重要な日である。

昔の仕事仲間たちと会う

2023 年 5 月 18 日 by ichiko_tv

久しぶりに神保町の古書店を巡る。古書の魅力はたまらない・・・

夕方から昔、仕事をしていた新聞社の人々と飲み会。同僚でもなく(笑)この久しぶり感。時間はただただ楽しく。なんというのだろう?猛烈に大変な時期も乗り越えてきたが、そんな時代も思い出せば、みんなが話しだすと、まるで機関銃状態で話が進んだ。

これって何?

まさに、青春時代!という感じ。

ボンボーンと楽しく、弾んだ夜だった。

アタマにこびりついたまま

2023 年 5 月 18 日 by ichiko_tv

先般、ChatGPT専門家?が「将来、文章は人間が書いていた時代があったんですよ~という時代が来るかも知れません」と言っていたのを聞いて、しばらくアタマの中にこびりついて離れなかった。AIによる自動音声のニュースはとても聞きやすい。変にうちわというか楽屋裏のような騒々しいアナウンサーの読みよりいいなと思う事が度々ある。そうなればアナウンサーの存在も「?」となるかもしれない。しかし・・・どうもアタマ中のこびりつきは何とも言えない状態が継続。俳句や短歌って・・・可能かも知れないなと思ったりした。小説だって何とかいけねんじゃないか?と思った。しかし、ラブレターのサンプルを見た時、「いくらなんでも、こりゃ、まずいよ~アハ」と思わず吹き出してしまった。いや・・・未来がどうのこうの、滑った転んだ言っていないで、もう、愚直に自分の言葉で表現していくしかないかな!現在以上に個性丸出しするしかない!と思った。何れにしても、来週、講義を聞いてから、また考えよう(笑)

水窪川の暗渠を歩く

2023 年 5 月 13 日 by ichiko_tv

嘗て川が流れていたであろうところ、つまり暗渠を歩くツアー第一弾。今回のテーマは「水窪川」。

この日は朝から強い風と時折、雨脚も強くなっていく。一昨日からそして当日の朝も問い合わせの対応に追われる・・・が「行ける」「行く」と確信。次々と参加者が集まり、小雨になった頃に歩き出す!まさに、天候との駆け引き。「いざ!」という感覚である。暗渠は殆ど想像の中で何かがふくらんでくる。その楽しみは独特である。そして実際に歩いていくと、地形から何かを感じ取るのである。これがいい!

青江三奈の歌にも出てくる「美久仁小路」からスタートして、傘をさしながら歩き出す。暫くしてイケ・サンパークへ。

昔、巣鴨プリズンがあり、関東大震災で被害を受けた後に縮小され空き地となったところに造幣局が移転した。長らく貨幣の製造工場や博物館があったのだが、平成28年にさいたま市へ移転した。その跡地に「イケ・サンパーク」という防災公園が整備された。石積みのモニュメント(写真)は巣鴨プリズンの排水口として、周辺を流れていた水窪川に繋がっていたといわれる。しっかりと目に映る!その不思議なカタチに歴史を感じる。

出発からほぽ3時間の道のりを歩ききる!

雨もすっかりやんでいた。

嫌だぁ~カエルカ~と言う人々

2023 年 5 月 13 日 by ichiko_tv

最近、若い世代で「カエルカ~」という言葉があるので「なに言ってんだろう?はぁ?」と思っていた。蛙化現象は文字通り「かえるかげんしょう」というものらしい。なんでも好意を抱いている相手が自分に対しても好意をがあることが明らかになると、その相手に対して嫌悪感を持つようになる現象とか?「え?それ何なんだぁ!?」と叫びたくなる。ふつうは「LUCKY!」と飛び跳ねるところだろう?しかし・・・例えば片思い、好意があった相手に対して「生理的に無理」と思うほど逆の感情になるそうな。これはグリム童話『かえるの王さま』にたとえて「蛙化現象」と呼ばれているらしいです。

いろいろ考えてみたものの結局よく分からない。道でちょっと躓いた相手がシレッと何事も無かったように体勢なおして歩きだしたから「嫌だ!」とか?つまり受け入れられるためには、躓いて、そこでおどけてほしかったとか?嗚呼!全く理解不能。

かなりかなり前の話だがある女性が結婚したいと思う男に対する悩み相談があると言われ、うけたことがある。聞いてみるとその男性はカレーライスを全部混ぜて食べる、その姿を受け入れられない。だから嫌だ、どうしたらいいか?というもの。心理カウンセラーでもない私だが、先ずは、頭の中でそんな現場を想像した。カレーライスはどう食べたらいいんだ?と。しかし、彼女に対してすっきりした回答は出来なかった。多分、その男性は小さいころからカレーライスは混ぜると美味しくなる!という人なのだろう・・・と思った。かえられないよねぇ・・・今でも、卑近な事例だが、グルメを自称する男性がスープタイプのものは「絶対に嫌だ!嫌いだ!」と受け入れない人がいる。食べ物に関しては本当にいろいろ。あれ嫌だ、これ嫌だと自分通りを求めたら多分、誰とも食事もできないし、まして暮らせないだろうなと思う。

・・・で!先ほどのカレーライスの彼女の話であるが、結局、その男性と結婚した。要は「愛は勝った」のだろう。

人間って完全はない。いちいち「「ひく~っ」と拒否していたら何も進まないかも知れない。

再会へ

2023 年 5 月 12 日 by ichiko_tv

私の名前はけっこう個性的である。わりと親しくなると名前で呼ばれるようになることが多い。イベントなどしていると担当者の名前で掲載する事があるが、こうした企画では時々、ドラマチックな事が起る。今回のイベントでも参加者からの問い合わせがあり、意外と細かく説明した。すると・・・また、その方から電話があって「いち子さんですよね?」と数回、確認された。さすがに驚いていたが、「はい、そうです」と答えると、先方は明るく「わあ」と言った。こんな事を書いていると危ない!イメージが強くなってくるのだが・・・

要は、大学の同窓で、且つ、ちょっと部活でかかわったことがあったようだ。ふっと、不思議な懐かしさがこみ上げてきた。自分が21歳くらいの時に彼女は大学1年生で入学してきたのだろう。

ちょっと電話が長くなってしまったが、何十年か?、今度、企画したイベントで会う事になったわけだ。ビックリするほど長い時間を私たちは過ごしてきた。いろんな土地にも住んだようだ。だが、今回のたまたま自分が企画したイベントのチラシに書かれた私の名前と携帯電話番号。現代は「なんて危険な!」といわれまくるだろうが、人生の数年の話を語り合いたい・・・そんな衝動で一杯になった。本当にドラマチックな再会というものがあるんだね。

ああ!突然!

2023 年 5 月 11 日 by ichiko_tv

今朝、なんと表現してよいのか・・・ズン!!という強い揺れて飛び起きた。

千葉県南部を震源とする地震であったらしい。千葉県木更津市で震度5強、震度4を東京23区や横浜市などの広い範囲で観測された。

「いよいよかな?」といつもの不安。

打ち合わせで午前中いっぱいはワサワサと時間が過ぎた。

夕方になり、なんか変。大気の不安定さか、雨が降り出したではないか!そして、もう、大っ嫌いな雷鳴が!ああ、もう嫌だ嫌だと。今日は朝から、ひたすら自然の脅威におびえる日となった。

昨日は、自然現象ではないが、いきなり携帯の状態が変になった。さっきまで普通の会話をしていたのに?え?

茫然・・・・

いけない!ふっとわれにかえって、慌ててショップに飛び込んで調整してもらった。

「銀河鉄道の父」を見た

2023 年 5 月 7 日 by ichiko_tv

昔から宮澤賢治の作品が好きである。

小説家・門井慶喜が宮沢賢治の父である政次郎を主人公にした直木賞受賞作「銀河鉄道の父」の映画を観た。主演・政次郎役は役所広司、賢治を菅田将暉、賢治の妹・トシを森七菜、母・イチを坂井真紀、祖父・喜助を田中泯などキャスティングは見事だと思った。

まあ、映画はつべこべ言わず、先ずは映画館で鑑賞するのが私流。涙腺にストッパーかけているのだが、泣けた。多分、人生の逆縁の哀しさ。これはどうしようもない辛さ。自然の景色や街なみ、建物など映像が実に美しい。明治む、大正という時代も「こうだったんだな」と感じ入る。

宮澤賢治の作品中にはハイレベルな地質学的・鉱物学的知識があるが、これは盛岡高等農林学校時代に構築されたことである。賢治の地質図など見事な資料もある。私の好きな作品の一つ、『グスコーブドリの伝記』も何ともいえない不思議な世界観である。