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1月, 2014 | ichikoTV - Part 2 ichikoTV

2014 年 1 月 のアーカイブ

ドキュメント「SWITCH」

2014 年 1 月 22 日 水曜日

以前、村上和雄先生のドキュメント「SWITCH」を見て、考えること、感動した。全国で自主上映会を開始しているので。都合の良い方は是非、一度、見ていただきたいと思っている。1月、2月は千葉、愛知、京都、東京、広島での開催。 

●1月26日(日)13:30~

主催:Spiritual Medium 鈴木 しのぶ様(窓口担当)タイドランドブックス大山 優様

イベント名:映画「SWITCH」上映会 in 空と山と海の見えるシェアアトリエ「KANAYA BASE」

開催地:千葉県富津市・KANAYA BASE

 

●2月2日(日)18:00~

主催:一般社団法人日本セルフコードコンディショニング機構 村田隼人様

イベント名:JSCC PREZENTS スイッチ 上映会

開催地:名古屋市・名古屋東文化小劇場

 

●2月11日(祝火)12:30~

主催:京都生涯学習カレッジ株式会社ニュークリアス 辻中公様

イベント名:京都生涯学習カレッジ(株)ニュークリアス創業30周年記念講演会&スイッチ映画上映会

開催地:京都市・京都伏見カムスホール

 

●2月15日(土)10:00~

主催:一般社団法人ビジョンネット様

イベント名:第0回 母と子で一緒に楽しむ映画祭

開催地:港区・スタジアムプレイス青山コンファレンスセンター

 

●2月15日(土)13:00~

主催:にじいろハート 今村久仁生様

イベント名:SWITCH上映会&鈴木七沖監督講演会

開催地:広島市・安芸区民文化センター

 ※詳しいお問い合わせ先は下記URLをご参照ください

http://www.sunmark.co.jp/switch/event/index.html

 また、「自主上映説明会」も、SWITCH本編を鑑賞した後に、監督の鈴木さんからの説明がある。質疑応答も。参加費は無料。ご興味のある方は是非とも。

自主上映説明会 

日程:2014年1月24日(金)

開催時間:14:00~2時間半程度

場所:サンマーク出版本社(東京都・高田馬場)

電話:03-5272-3113

参加人数:10名様限定※事前予約が必要

参加費:無料

申込み方法:必須事項を明記のうえ、以下のメールアドレス宛にお問い合わせください。

 メールアドレス:switch@sunmark.co.jp

件名:「自主上映説明会申込み」

本文:●お名前●ご住所●ご連絡先●参加希望日時 

【お問い合わせ】サンマーク出版 チーム・スイッチ

寒ブリはやはり旨い!

2014 年 1 月 21 日 火曜日

日本人に生まれて良かったと思うのはやはり季節ごとに旬の魚を味わえること。刺身は新鮮さを食すものだからこそ感じる。寒いこの時期は寒ブリか!

残念・・・

2014 年 1 月 20 日 月曜日

スキルス胃がんを公表した音楽プロデューサーでミュージシャン、佐久間正英さんが1月16日に亡くなった。なんと!享年61歳。昨年の4月にスキルス胃がんと診断され、7月に脳腫瘍が見つかり、8月には肝臓、ひ臓にがんが転移。治療を続けながら不屈の精神で音楽活動に励んでいたという。並外れたプロデュース能力だと思う。しかし、たかじんさんにしてもまだ60代での逝去。残念というしかない人々の悲しい死である。

 

寒卵

2014 年 1 月 19 日 日曜日

しかし・・・寒い。用事がなければ外出しない方がいいと思うほど。明日は大寒。なるほど!とは思うもの、寒い!なんでも、大寒に食べると良いものが寒卵。これは寒の内(2014年は1月5日~2月3日)に生まれた卵の事で特に大寒卵とは、大寒(2014年は1月20日)に生まれた卵のみを指す、子供が食べると、病気にかかりにくくなり大人が食べると、金運がアップしその1年間はお小遣いに困らなくなるそうな。先般、提出した俳句も「寒卵」だったな・・・と思いつつ。改めて季語の素晴らしさに気付く。

胆が据わるということ

2014 年 1 月 18 日 土曜日

都内某所のカウンターというとカッコいい響きだが、下町に長年、昭和時代そのままを慣れ親しんだ感のするカウンター酒場がある。その店自慢の焼酎を、こそっと呑むのが好きである。そこの店主が料理を作り、そして「おねえさん」と呼ばれるものの、おばさんが給仕をしてくれる。殆どがパートの方々だろう。時間?がくるとそそくさと「ではね」と帰ってしまう。それぞれに馴染み客もいるようだが。10人も座ればいっぱいになる店で、定食ならば簡単ではあるが、客は我儘に酒のおかわりだ、つまみだと注文を繰り返す。それも、あちこちから。まあ、大変なことである。新顔のパートのおばさまなどはその状況にプチパニックをおこし、ぶづぶつと文句を言い出す始末。しかし、そこへ大御所登場!ともなると新顔さんの注文ミスを静かに指摘する。プチパニックもなんだかんだと時間が経って、大御所の手際の良さを見せつけられるとおさまってくる。大御所は落ち着いていてめったなことには驚かない。要は胆据わっているということだ。無駄な動きはしない。ゆったりしているようで、実にきちんと客の注文にこたえる。過ぎた愛想はない。これだ!これなのだ!と思う一瞬である。そんな姿はやはり一番だね。

 

踊るようなブルーブラックの文字

2014 年 1 月 17 日 金曜日

昨年のことだが、某所である案内状の話になった。その時、妙齢のご婦人お二方が「そうそう、あの方からブルーブラックの踊るような文字できましたよ」と言う言葉が忘れられない。踊るようなブルーブラックの文字・・・一体、とんな文字なのか?ひとしきり皆で訝しげにしたり笑ったり。「やはり万年筆はブルーブラックかしらん?」と。「でも正式には漆黒の踊っていない文字がいいのでは」と話していた。まあ、本物を見るまではその文字のおかしみが分からないのだが。

私は常用しているが、最近は、万年筆を持たない方も多いのだろう。スラスラ書ける油性インクの先駆けとなった“ジェットストリーム”は画期的であった。書いた文字がきれいに消せる“フリクションボール”なども。そんな新世代インクと呼ぶべきインクが登場してからボールペンの世界は劇的に変化している。万年筆の他にも常日頃から愛用しているボールペンも「これ!」という執着があるのかも知れないな。馴染むとはこういうことだね。

踊るようなブルーブラックの案内状。見てみたいものだ。

 

東京都知事選挙

2014 年 1 月 16 日 木曜日

訊けば訊くほど?・・・しかし、いろいろあったようでありますが・・・・・猪瀬直樹前都知事の辞職に伴い東京都知事選挙が1月23日に告示、2月9日に投開票が行われることとなったはいいが、元総理大臣の細川護煕氏が出馬。また前衆議院議員の東国原英夫氏が不出馬を決めたとはいうもののまだ出馬の可能性もある?とかないとか。最初に立候補を表明した前日本弁護士連合会会長の宇都宮健児氏。そして元防衛省航空幕僚長の田母神俊雄氏。元厚生労働大臣の舛添要一。欠点ばかりをあげつらってもしようもない話ではあるが、何とも今回ばかりは見えない。

切手の奥深さ

2014 年 1 月 15 日 水曜日

電子メールが生活のほぼ大半を占めていると、たまに封書や絵葉書を出す時、かなり切手にこだわる。ビジネスとは全くかけ離れた場合の切手は楽しいの一言につきるほど!日本には四季があるから特に楽しいのだ。草花でも季節の息吹を感じていいものだ。先般も浮世絵の切手をはってある方に出したところとても喜ばれた。記念切手は楽しみにひとつでもある。目白に「切手の博物館」http://www.yushu.or.jp/museum/という世界でも珍しい、切手に特化したミュージアムがある。ここが実に楽しい。世界初の切手「ペニー・ブラック」(1840年イギリス発行)をはじめ貴重な切手を堪能できる。いよいよ来月はバレンタインデーであるが、2月1日(土)~2月14日(金)「愛の切手展」もある。また3月30日(日)まで、国、地域別に民族衣装の切手を紹介する「民族衣装」展も開催される。月曜日休館。

お付き合い

2014 年 1 月 14 日 火曜日

ちょうど寒中見舞い状が届く時期。「ああ・・・」という思いで丁寧に一通ずつに目を通す。いろいろなことがあったのだろうと思いながら。

先日、友人たちと話している中で「今年で賀状はやめることにするのでご放念ください」という年賀状が何通かあったことを聞いた。彼女は不思議そうな表情をしながら「そんなことを決断する時期があるのかしらね?」と言った。「もう仕事でかかわるかも知れないと思って矢鱈と名刺交換するのもねぇ・・・必要ないのかも」と。確かに!ある時、人はそんな節目を迎えるということだろう。

年賀状の季節になると、私は、昔、お世話になったある方が病院のベッドの上で「もしもの時は、今年の年賀状の方々に知らせてほしい」と奥様に言われたということを思い出す。人生最期の「通知」とでもいうのだろうか?誰に自分の最期を知らせるのか?その方にとってはその年に届いた年賀状であったのだろう。

今、遺稿集を編集しながら故人の親友と漸く連絡がとれた。メッセージが届いた。その中に病気が分かった彼が奥様に箝口令を敷いて決して誰にも言わなかった、知らせなかった。しかしその事実を知らなかった友人、知人たちは必死に彼に連絡を取り続ける。現実を知ったその時に多分、私自身の考えだが、もう、いいようのない感覚にとらわれたのだと。このところ、いろいろ考えながら、仕事真っ只中にいる時、彼は決してそのようなことは思わないものだろうが、社会で第二の人生を楽しむ年齢になった時を迎えると、やはりその人間ならではのこれまで培った考え方、そして何よりも美学を通すものなのだろう・・・そう思えるようになった。

 

淡路恵子さん

2014 年 1 月 13 日 月曜日

1月11日に食道がんのため女優の淡路恵子さんが亡くなった。享年80歳。葬儀当日は、生前に大親友だった歌手の越路吹雪さんのシャンソンで見送られるそうである。なんでも10年ほど前から「私が亡くなったときは曲を流してね」と越路吹雪さんの曲を熱望していたという。最近ではバラエティー番組にもご出演され、辛口のコメントは本当に的をいたものだった。素敵な女優さんがまたひとり天国へ・・・悲しいものだ。