我が家の桜はサクランボの樹である。早々と見事に咲き誇っていたのだが、このところの雨と風でハラハラと・・・散りゆく桜は何とも情緒はあるが、周囲のことも考えながら掃き掃除もなかなかのものである。しかし、毎年毎年のこうしたことが幸せなことでもあろう。しかし桜は素晴らしい。これほど人々を魅了する花とは!、
そうそう、かっちゃんのキッチンスタジオ通信に桜の塩漬けの話を書いた。思い出すことは数多く。それを文章にしていくこともまた楽しい。これからも「楽しい」ことを沢山作っていくことにしよう。
サクランボの樹はまたあおあおとした葉が美しくそして、5月頃になるともう真っ赤なサクランボがまたルビーのように美しいのだ。どこからともなく、様々な鳥たちがついばみにやってくる。その鳥たちの鳴き声がまた愛らしい日々である。