原稿締め切り等のデスク回りとは!
とても他人には見せられない。
部屋の汚れは心の乱れ
部屋の汚れは心の重さ・・・・
いろいろ言われている。
しかし、そのさなかにいる時、修羅場にいる時は、どうかしているのだ。
整理整頓などできなくなっている。
ペン、付箋紙、その他諸々さえとっちらかっている。
資料が見当たらない。
校正作業が入るともうスゴイ!
そんな繰り返しである。
めどがついた。
「断捨離」とはいいことだ!
一年使わなかったものとか、心がときめくか否か?ということでなく。
これから使うか?使わないか?
瞬時に判断してわさわさと捨てていく。
捨てる!
「もう見なかった!」ことにするのだ。
ふと・・・
昔、愛用していたシステム手帳。
擦り切れたシステム手帳。
資料が無造作に、ぐたぐたと貼ってあったり。
一枚の写真がでできた。
七夕の時のかっちゃんの写真。
病気で倒れて病院で撮影されたものだ。
何故か、心の奥がしくしく泣いている。
悲しいという感情でなく・・・
「断捨離」という言葉はこの手帳には・・・ない。