コロナ禍にあって、私たちの生活が激変している。に
リモート生活が当たり前になっていく。
なんでも、大学でも入学はしたものの実際に大学へは行けずリモート授業ということも聞く。まして、あの部活の誘いも冒険もないのだ。
先般、某大学での秋季カリキュラム打ち合わせでもリモートでお願いします・・・ということになった。
なんかね、ちょっと想像ができない「時」にぶち当たる瞬間が多い。
時折、ぼんや~りと未来の生活を考えてしまう。
何もかもがデジタル!
確かに若い人々の頭脳と手先?はどうも違う、確実に進化している!
若年層のすごさったら想像を超えている。
あの動きを中高年に「してみろ」と言われても、どうなの?先ず無理だよね。
紙関係も消えていくのでは?
某銀行では通帳発行に1100円かかるという。
記帳して数字の横にあれこれ書く癖がある中高年にとっては確実に悲劇。
そして卑近な事例でも電子書籍が出たよと言っても周辺は「紙の本にしてよ」という始末で「なんか読めない」と口々に言う。
習うより慣れろ?
何か「時」の境目に立っている自分を発見する。