ベランダにおいてあるプランターを見る。
いつ?ある年の夏から絶対におかしくなったと思う。
それまでは夏と言えば、ナス、キュウリ、トマト、そしてゴーヤは欠かさず家庭菜園していた。
育てていた。
・・・というのに
ある夏から、ナスがダメになり、トマトがダメになり
ついにゴーヤまでが育たない夏があった。
朝顔など消えた夏。
うちだけ?
ベランダにおいてあるプランターを見る。
いつ?ある年の夏から絶対におかしくなったと思う。
それまでは夏と言えば、ナス、キュウリ、トマト、そしてゴーヤは欠かさず家庭菜園していた。
育てていた。
・・・というのに
ある夏から、ナスがダメになり、トマトがダメになり
ついにゴーヤまでが育たない夏があった。
朝顔など消えた夏。
うちだけ?
昭和20年8月9日、午前11時2分。
原爆搭載機ボックス・カー号は、高度9,600メートルの上空から第二号の原子爆弾を長崎に投下した。
毎年、暑い8月がやってくる。
昔、被爆者の方々に取材したことがあり、その言葉の重みは毎年毎年、経年するごとに重く深く突き刺さる。決して忘れてはいけない。
梅雨があけたとおもったらいきなり気温上昇。
暑いけれど、よしよし・・・
こんな日々は、考えようだ。
なんとなくすっきりしない大き目のバスタオルも陽をあびるとなんとも気持ちのよい乾き方をする。
そして、舞茸を天日干しに。天然であれば手が届かないほどであるが、手軽に入手できる舞茸。干すと、実にかおりが凝縮する。保存もできて本当に便利である。天日に感謝である。なかなかいいものが出来上がるのだ。そして、例えば、干し舞茸の炊き込みご飯は格別。
なんだかんだと、うっとおしい日々が続くが、ちょっとした楽しみも必要だな・・・と思う。
どうしたのか?
庭でチッチッキューキューと鳴き声が賑やかだ
ふっと見ると、いきなり?
小さな鳥の集団が飛び回っているではないか
シジュウガラ?
シジュウガラは鳥獣保護法によって守られている鳥類で無断で飼育をしたり捕獲してはいけない鳥とか。
人懐っこい鳥らしい。
鉢に水を入れておいた
しかし見事なとびっぷり(笑)
新型のウイルス感染の猛威、猛暑
鳥の鳴き声を聞く
幸せな「特別の夏」ではないか?
不平は言うまい!
1945年(昭和20年)8月6日午前8時15分。今から75年前のこと。第二次世界大戦末期、アメリカ軍が日本の広島市に対して世界で初めて原子爆弾「リトルボーイ」を実戦使用した。人類史上初の都市に対する核攻撃であるという事実について、誰もれもが心の中に刻み込まなければいけない。
いよいよいろいろな仕事が9月からを目途に動き出している。ぼんやり、そしてぼーっとしたアタマに少し緊張感が走り始めた。
お盆休みはどうするこうする?と感染者数が続々と増える東京人はとくに大変。
誰だっていろいろある。いろんな人が最後は「気持ち」でものを言ってしまうものだが、とにもかくにも冷静に判断しようではないか。
今は「我慢」でなく「辛抱」!
久しぶりにJR「原宿駅」へ。
ややや・・・驚いた。ぼーっとして浦島花子状態(笑)
写真を一枚撮った。どっと人々、ほとんど若者たちが通過していく改札口。そして、券売機の前でスマホを見ている人々、人待ち姿の人々を思い出してみた。
ふっと・・・「恵比寿駅」が大変化した時のことを思い出した。昔々の恵比寿駅の改札口を。のんびりとした駅前だった。「三春駒」とかいう店があったか・・・。
街ってかわるもの。
表参道方面へ歩く。
「8月いっぱいでしめることにした」という友人の店へ。コロナウイルスはあらゆるところで影響を与えている。「気持ちを変えないとね」ともう一人の友人が泣きそうな顔でいうけれど・・・私もいろんなこと思えば泣きたい気持ちだよ。こんなに記憶力良かったか?と思うほど記憶が渦巻いているよ。
2020年8月2日は十三夜の月。
宵の明星も一緒。
そして「土用二の丑」の日。
現在のグレゴリオ暦では8月だが8月は7日から。
つまり・・・「立秋」。
そう、もう秋なんですね。
とにかく水災害から暑気災害へ・・・ですって。
台湾の民主化を進めた李登輝元総裁が7月30日に亡くなった。享年97。日本の植民地統治を経て、国民党による一党独裁から民主体制に移行した台湾現代史を体現。中国は今、独裁へと走り始めている。実に対照的に李登輝の意思は蔡英文総統へと引き継がれていく。