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9月, 2020 | ichikoTV - Part 2 ichikoTV

2020 年 9 月 のアーカイブ

慎重にいきたい

2020 年 9 月 13 日 日曜日

これまでにいくつかの山しか登ってはいないが、酸素が薄くなっていくことに順応していかなくてはならない事がある。体調を整えていないとたちまち高山病のような症状に陥る。想していなかった人間にとっては苦痛で、登山へのイメージも焼き付いてしまいがちだ。

 

コロナ禍の現状をよくよく考えてみると、本当に状況、状態を徐々にならしていかないと崩れ落ちそうな状況となる。心身ともにバランスをとって整えていかないとならない。気づいているようで忘れている人が意外と多い。人はあくまでも人である。ロボットではないから不調も感情の揺れもあるものだ。

早くワクチン!ワクチン!と騒いでいる人がいる。ワクチンさえできれば何でもよく進むんだ!と。もちろん早くは望むが本当に安全なものを望んでいる。

疫病2020

2020 年 9 月 12 日 土曜日

門田隆将の「疫病2020」を読み始めている。

「この星を支配し続ける人類を脅かす最大の敵はウイルスである」というノーベル生理学・医学賞受賞者ジョシュア・レダーバーグの言葉から始まる。

武漢でいち早く“謎の肺炎”をキャッチした二人の医師の言葉が当初、深く考えていなかった。肺炎の発生を只管隠そうとしていた中国。謎が謎を呼ぶ。そんな状況をつぶさに門田氏は分析している。

さて・・・

2020 年 9 月 11 日 金曜日

敢えて大きな声では言いませんが・・・100年に一度の新型コロナウイルスショックは、「なければ見る事の出来なかった」人の一面というか多分分からなかった一面をみせてくれます。裏というとあまりいい感じではありませんが、意外や気づかなかった部分だと思います。

新聞社を退職して暫くは所謂「異業種交流会」というのが流行っていたのか、兎に角「名刺100枚はお持ちください」と言われ、こんなにも名刺を配りまくらないとならないのか?と思っていました。今、あのようなイベントは全くないですね?あるのかな?ものすごい量の名刺をいつもも持っていき、パーティー巡りしていましたが・・・そこで知り合った人々はもう一人も記憶にないし、あったとしても名前も出てこない。一体、何だったのだろう?と思います。愛のひとかけらでもあれば多分心の底で思い出すのだと思いますが。

 

・・・というのを思い出したのは、昨夜、仕事関係者が「吉田さん、●●さんってどういう方でしょうか?」と聞いてきたのでざっくり回答。本当にうわべだけの回答。そして「なぜ?」と理由を聞いたところ、私の大っ嫌いなFBで何百人もの人脈をお持ちなのでと言う。ははーん!です。要はあの時代の交流会での名刺の数と似ているなあと思いました。メルマガもバンバン届くし、パーティーの誘いもバンバンくる。バブル時代の残り香のようでした。

 

人間関係ってこの100年に一度と言われるコロナショックでだいぶ見えてきたように感じます。それに例えば・・・時を騒がせた政治家の名前も政策も忘却しそうなことがある。

もくもくと・・・

刻々と変化する時代を冷静に生きなくては。

秋へ・・・

2020 年 9 月 10 日 木曜日

午後一で取引銀行へ。なんだかんだと将来設計?というか、会社持っているとどうするかとまあ、話は山ほどある。

たいがい銀行は午後3時でシャッターがしまる。別にそれで業務が終わるわけではない。しーんとした空間でもくもくと担当者と話す。

打ち合わせが終わり閉まった銀行の裏口から外へ。そこには何も変わらぬ人々の動き。

デスクに戻る。

最後の最後のジャジまで、意外や・・・手古摺っているセミナーの件。今日はジャジまでもっていくぞっと・・・リキだすしかない!

ジャジ・・・取り急ぎ終了。時間がかかったねぇ。

名に疲労困憊の日。眠りにつくと、秋の虫たちの大合唱。

そうだ、秋の夜長だね・・・

旅に行きたいな・・・

GO to・・・夢の世界へ

強いぞ!雑草

2020 年 9 月 9 日 水曜日

小さな庭だが・・・冷静に見つめる雑草ぼうぼう~。あらら~暑さとコロナだなんだかんだとサボリズム。あああ~とため息。

昔、「私は雑草のように逞しくいきたいと思います」という作文のフレーズが流行ったことがあった。一度だけ使ってみたがピンとこなかった。雑草という言い回しがどうも好きになれなかったし自分がそうは思っていなかったからだ。その後は一度も雑草のように生きたいなど書いたこともない。

 

しかし!よく観察するとすごい世界である。高校の時、生物の宿題に出たメヒシバも勢いよく。そんな中で勢いの良い、見た目が実に美しい雑草がある。ちっぽけな土壌でもパッと根付いてそれの勢いたるや凄いのだ。さあ、調べよう。確かに、今まで見たことはない雑草である。

こんな生き方できる雑草なら・・・と思うと笑みが零れる。

疾走!自転車

2020 年 9 月 8 日 火曜日

最近、道路を疾走する自転車が目立っている・・・気がする。

本当に細いタイヤ。なんで乗れるんだろう?なんて馬鹿なことを考えて見ている。

しかし、もの凄いスピード。怖いくらいに走り抜ける。

 

午後のこと。

本当に目の前であっ!という間に起こった。

自動車の間からすっと出てきたオートバイと、疾走する自転車がバーン!とぶつかったのだ。

自転車の男性は今、流行りのデリバリーサービスのようだ。勿論、荷物も投げ出されている。

「あっ!」と見ていた私も固まってしまった。

次の予定があったので慌てて立ち去ったが、心配が残った。

そして日常の「恐怖」を目の当たりにした。日々、疾走する自転車に乗る人々よ、どうかそんなに急いで走り抜けないでほしい。デリバリーの会社の関係者ももっと真剣に考えて配慮してほしい。

要は・・・

命・・・

失ったらおしまいです。

ずぶぬれ

2020 年 9 月 7 日 月曜日

なんなんだ?!

まるで街中がシャワー状態。

水浸しである。

台風の影響か?

朝から、いい加減な折りたたみ傘だったから、ずぶぬれである。

秋の台風はまた日本列島直撃なのかしらん?

2020年の空気感

2020 年 9 月 6 日 日曜日

毎年台風が大型化している。史上初が多分、毎年起こってくるのかと。沖縄、九州の方々は本当に台風直撃か。ぼわんとした掴みどころのない不安感。誰もが感じているのではないか?と思う。そんな中、「だめだよ!このままじゃ!」と元気に振る舞う人がいる。しかしふっと裏面を見ると、やはりねと。不安なら不安だ、怖いものは怖い、悲しいものは悲しい!と叫んでしまってもいいと思うことがある。100年ぶり?に発生したウイルスは脅威そのものである。罹患した方のものを読めば、「本当にいつかかったのか、全く分からない」と言う。「メンタル大じょうぶですか?」とよく聞かれる。よほど滅入ってしまうタイプに見えるのかと思うが、いたって大丈夫なタイプなのだ。寧ろ、体の痛覚みたいなものが矢鱈と敏感。あまりにも敏感なので、ちょっといろいろ調べた。なるほどね。「脳」であった。そのある部分のホルモンがなんちゃら~といろいろ。しようもない、遺伝子の仕業ということもあるようだ。人はやはり見た目人間でも十人十色であるってこと。

ダンシャリ~ン

2020 年 9 月 5 日 土曜日

知人が事務所を越した。

「2トントラック分、書類を捨てたよ」と笑った。

その2トンの書類がイメージできなかったが「なかなか、すごいね~」と言った。

「いやあ、ホント!すっきりしたよ」と彼はまた楽しそうに笑った。

そして「まだ段ボール6箱開けてない」と付け加えた。

 

さてさて、自分の事を考える。

多分「見なかったことにしよう」と言う流れになる。

何故か今は、本当に片づけられない書類たち。

もしかするとをまだ含んでいる。データ化したとしてもなぜか捨てられない類のものが溢れている。

いわば時代の亡霊である。

「歴史」として纏めるならいいが、そうでもなければただの時代の亡霊たちである。

 

「断捨離はいいぞ~!」という彼の言葉がズーンと響く。

ダンシャリーン・・・という音が聞こえる。

ん・・・よさそうだな。

 

 

大転換の時

2020 年 9 月 3 日 木曜日

政治こそ・・・

今、大転換しないとならないのだと思える。