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9月, 2014 | ichikoTV - Part 2 ichikoTV

2014 年 9 月 のアーカイブ

加齢のせい?時間が経つのがはやい・・・

2014 年 9 月 20 日 土曜日

日々、わさわさしているとカレンダーをふと見て、ぞっとする。この時間ま経つ速さ。トシをとると時間が流れていくのが早く感じられるらしい・・・とほほ。

さて、淑徳大学サテライト・キャンパスでのセミナー「昭和」の池袋を訪ねて・・・いよい来月から三回シリーズで始まる。「川企画」の時にたまたま3回シリーズで組み立ててから、どうも毎回3回シリーズである。第一回目は「としまの記憶」をつなぐ会でも語り部としてインタビューをさせていただいた中村規久代さんをお招きしてお話ししていただく。

第1回

【実施日時】10月4日(土)   13時15分~14時45分

【タイトル】「人と人とがつながる優しい横丁」

【講師】 中村 規久代(〈人世横丁〉元商店会長)

【会場】淑徳大学池袋エクステンションセンター

【受講料】1500円

【内容】

戦後から池袋を代表する飲み屋街「人世横丁」は青江三奈の『池袋の夜』の舞台にもなったと言われる横丁。当時の華やかな池袋の街の顔でありました。そこには、人々が集まり、絆が生れ、活気ある場でした。時代の紆余曲折を経て、歴史を歩んだ人世横丁の誕生から平成20年、戦後からの歴史についに幕を下ろすことになるまでを当時の写真・資料などを見ながらリアルに語っていただく予定。フィールドワークとして、当時の俤を偲びながら、碑まで散策する。その後・・・有志は昭和レトロを感じる店で懇親会とあいなり候。

【申込み】

http://ext.shukutoku.ac.jp/course/detail/2818/

淑徳大学エクステンションセンター

TEL 03-5979-7061

FAX 03-3988-7470

〒171-0022  東京都豊島区南池袋1-26-9   MYT第2ビル7F

スコットランド独立否決

2014 年 9 月 19 日 金曜日

スコットランドの住民投票は独立に反対票が半数を超え、否決が確定。

スコットランド 独立か?

2014 年 9 月 18 日 木曜日

スコットランドの独立の住民投票が18日に一斉に始まった。公式結果の発表は明日19日。しかし、独立賛成が49%、反対が51%と拮抗している。本当に大接戦である。数字はほとんど差がない・・・見えない情勢というのだろうか。いずれにしても明日の結果まちである。

今、一番の関心事

2014 年 9 月 17 日 水曜日

毎日、ニコニコと明るく生きたいものですが・・・、いろいろなことが心配ですねぇ。

例えば「地震」。素人さんではなく、某専門家の方々がこのところ、シレーッといたって普通な顔をして仰います。「近々、マグニチュード7クラスがくるなぁ~」と。マグニチュードといえば、6以上は結構大きいんですよ!「きたらきたってことだよ~」とはいいますが、私はあれこれグタグタと考えてしまいます。勿論、きたらきたってことでしょうが…

東日本大震災の時の自分のその日の朝の行動が実に異常だったことも思い出します。それは見事に異常でした。書類関係を整理し、不要な書籍の処分を終え、本棚の整理整頓は完璧に終わり。食器などはものすごい量を処分して、綺麗に片付けていました。キッチンの調味料関係も本当にきちんと片づけていました。異常行動です。

とんでもなく、せっかちの私は、遅くても?!待ち合わせの30分前には到着するタイプなんですが、あの日・・・何故?せっかちに電車に乗らなかったのか?駅前の喫茶店で珈琲を注文したのかが未だ分かりません。行き先めがけて、さっさと電車に乗ってそれで40分というタイミングなのに、原稿チェックの為にバッグから原稿を出したその直後の事でした。「あれぇ?おかしい・・・」と自分が何でこうしているのか?分からず揺れていました。普通じゃないと思いながら。勿論、待ち合わせの先方へ携帯も電話も繋がらず。携帯メールもダメでした。連絡という手段が全く出来なかった日でした。かなり夜遅くなり、某地下鉄が漸く動き出した時、パソコンから締切の原稿を編集プロダクションに送りました。不思議にパソコンからはスイスイと、あっという間の送信でした。しかし、もう、その後は全く何も出来ない状態。これほどに脆弱なものかと・・・つい、あの日の事を思い出してしまいましたが・・・・

 

さてさて、地震といえば「首都圏直下地震」です。

今年の4月に、政府の地震調査委員会(委員長=本蔵義守東工大学名誉教授)は首都圏に甚大な被害をもたらす危険がある 地震の長期予測結果を発表しました。 相模湾から房総半島に伸びる相模トラフ沿いにM8級の地震が30年以内に起きる可能性は最大で5%としました。 前回発表の時は3%でしたから2%だけ上昇。 首都直下地震の発生確率は10年以内の30%、30年以内に70%、50年以内に80%としています。  一体5%の確率をどう解釈したら良いのでしょうか?地震調査委員会では事故や犯罪にあう確率を参考にあげているそうです。 30年以内に空き巣にあう確率は3.4%、火事にあう確率は1.9%だそうです。 だから家では鍵をかけ、火の用心をするのと同じように地震への備えをしておきなさいということのようですが、私は何ともピンとこないのです。

 ところで相模トラフ境界で起きた過去の地震では千葉県房総半島先端の海岸では陸地がその都度約5mも隆起して段丘が生じたといいます。相模トラフの境界で起きた過去の大地震は1703年の元禄関東地震(M8.2)と1923年の関東大震災(M7.9)がありますが、やはり専門家の先生が仰る「きたときはきたってことよ」なんですかねぇ。どこで何をしているのか?考えているだけで嫌ですねぇ。 必ずやくる「時」に入ってるという?ことが嫌ですねぇ。

 

地震は嫌だなぁ

2014 年 9 月 16 日 火曜日

丁度お昼過ぎであった。築地の某セミナ―会場で・・・「え・・・」と皆が一瞬、あたりを見回す。それからは、それぞれの個性というものだろうか。それほど気にしないでぼんやりしている人、お茶を飲む人、スマホでせっせといろいろ情報を収集する人とさまざまである。しかし、地震はどうすることも出来ないな・・・。

茨城県南部を震源とする最大震度5弱を観測。気象庁によると、震源の深さは47キロ。マグニチュード5.6。震源の茨城県南部は「地震の巣」と呼ばれる地震の発生頻出地点であり、過去にもM6程度の揺れが頻繁に観測されているところである。首都直下地震との関連性は「分からない」と気象庁はいうが、やはり何等かの関係はあるのだろうなぁ。私はといえば「いよいよか・・・」と不意に言ってしまった。

本当にやめてほしい 歩きスマホ

2014 年 9 月 15 日 月曜日

以前から歩きスマホの危険なシーンは見てきた。一度、階段から落ちて、怪我をして痛みても感じないと分からないのだろうか?と思うほど・・・酷い現状だ。この度、遭遇したシーンはあまりにも酷い。地下鉄の階段で女性がスマホを見ながら降りている。彼女の背中にはなんと!赤ちゃんがいるではないか!注意がのどまででてきた・・・しかし、ここで声でもかけて振り向かれて、階段を踏み外したらと思ったら声かかけられなかった。斜め背後からじっと見守った。赤ちゃんは私の顔を見ながらニコニコ笑っている。若いお母さんは私の気配にも気づかないでいる。なんと怖ろしい光景だろうか。本当に歩きスマホは禁止してほしい。「私に限って」と思う人間が殆どであるから、禁止しかないのだろう。

楽観は危険

2014 年 9 月 14 日 日曜日

8月の広島県の土砂災害。懸命な復旧作業は続いているが、現時点でまだお一人が行方不明ということで、心配は続く。住家被害430棟と被害は甚大だったのだ。

この、土砂災害。「うちには関係ないから」と他人事の人はご注意を。なんと土砂災害の恐れのある「土砂災害危険箇所」は全国に約52万5千箇所ある。

住所地の土砂災害の危険度は、国土交通省「各都道府県が公開している土砂災害危険箇所と土砂災害警戒区域」http://www.mlit.go.jp/river/sabo/link_dosya_kiken.html)で確認できる。

また土砂災害以外の危険度についても、国土交通省「ハザードマップポータルサイト」(http://disapotal.gsi.go.jp/)で確認を。

最悪の事態を想定しておくことも必要だということが分かる。

 

ひとり親のためのワールドカフェ お知らせ

2014 年 9 月 13 日 土曜日

今年の5月「日本創成会議」に豊島区は23区で唯一、消滅可能性を指摘された。

かなりの衝撃が「豊島区」に関わる人々にはあった。

その対策として豊島区は女性・子育て支援を充実すべく「鬼子母神プロジェクト」を立ち上げ、7月にはとしまF1会議キックオフイベントとして100人女子会(ワールドカフェ)開催を経て、「F1会議」が発足した。この会議は区の将来に直接関係を持つ当事者のみなさんの声を今後の政策に反映させることで「女性に選ばれ、子育てしやすいまち」にと、その声を12月に区長へ提出するとのことだ。

F1会議メンバーひとりである 栗林知絵子さんからのメッセージです。

シングルマザーズ。ポコアポコ主催、豊島子どもWAKUWAKUネットワーク共催による『ひとり親のためのワールドカフェ』のお知らせです。

「豊島がもっと子育ち、子育てしやすい町になりますよう、積極的にご参加、ご協力お願いします」との事です。

   ひとり親のためのワールドカフェ

  ひとり親で子育てをしている方、ひとり親で育った方、ひとり親に理解のある方、ぜひお集まりください。

日頃、思っていることを言葉にして、暮らしやすいまち、子育てしやすいまちに豊島区を変えましょう!

 【日時】2014年9月28日(日) 16時~18時

 【会場】子供村 (豊島区雑司が谷3-12-9) 3階

詳細はコチラ http://www.kodomomura.com/access.html

  【参加費】無料  

 【定員】20名(先着順) 

 ※お子様づれの方は、時間に余裕をもってお早目に2階にお越しください。

 【お申込み・問い合わせ】080-3402-6739(天野)

 Eメール:info@toshimawakuwaku.com 

 

頑張れ!鯰組

2014 年 9 月 12 日 金曜日

豊島区要町で頑張っている「鯰組」。古民家をもう一度息を吹き返す・・・そんな仕事をしている。何軒か、その古民家を取材したことがあるが、つくづく古きものを大切にする心は素晴らしいと感じる。

現在、外苑前プリズミックギャラリーで展示会を実施している。なんでも、鯰組のスタッフが「自らの仕事について語り質問に根堀り葉堀り答えていく」という。お時間のある方は是非。美味しいコーヒーをご用意してくれるらしい・・・

以下は鯰組からのメッセージです。

 「広報トーク」

9月13日 15:00-16:30

 鯰組は後進の育成とともに広報にも力を入れております。

なぜ、小さい工務店に広報が必要なのか、来年はどんな展開にしていくのか、お話させていただきます。

SPECIAL GUEST

鯰日和 フォトグラファーの三嶋氏をお迎えし鯰日和制作の裏側をお見せいたします

 

★こんな人におすすめ★

・鯰組ってHPとかフリーペーパーとか全部かっこいいよね!と思っている人

・建築業界を目指す学生/社会人のみなさん

・自社の広報展開に悩む工務店や設計事務所の皆様

(広告を何度出しても成約につながらない!どう工夫すればいいんだろうとお悩みの方)

・フリーペーパーや広報誌の発行に携わる方(プロ・アマ問わず)

・鯰組の秘密について知りたい方

 

「監督トーク」

9月20日 15:00-16:30

 

鯰組は監督という仕事のありかたについて考えています。

映画の監督やアートの世界のような監督像にはどうしたらなれるのか、現場監督の本当にやるべきことはなんなのか。

かっこいい「監督」ってなんなのか考えていこうと思います。

★こんな人におすすめ★

・建築業界を目指す学生/社会人のみなさん

・人材獲得に悩む工務店や設計事務所の皆様

・現役現場監督さん(一緒に話しましょう!)

・将来のしごとについて悩んでいる方

・鯰組で監督として働きたい方

 

「施主(OB)トーク-職人と作る木の賃貸-」

9月20日 15:00-16:30

 

オーナご夫妻に

鯰組とのリノベーションのこと賃貸経営にあたって考えたことなどをお話いただきます。

OBのお話はなかなか貴重です。賃貸経営者がどのような考え方なのか、

「鯰組、偉そうに色々やってるけどお客様の満足度はどうなの?実際どうよ?」な部分を包み隠さずお伝えできればと思います!

★こんな人におすすめ★

・建築業界を目指す学生/社会人のみなさん

・顧客獲得に悩む工務店や設計事務所の皆様

・賃貸経営者の考えを知りたい方

・鯰組のことを第三者の目線で知りたい方

・これからリノベーションを検討している方

 

【展示会情報】

鯰展(なまずてん)

大工からの直接提案型の家づくりを目指す、鯰組の今。

 鯰組は創業平成21年5月25日に誕生した若い会社です。

“建築家としての大工像”を実現することを目的に、大工岸本耕が立ち上げました。

大工からの直接提案型の家造りを目指し、20代~30代の若手職人を中心に活動しています。

発展途上でエネルギッシュ。鯰組の“今の姿”をお見せします。 

 

【展覧会概要】

鯰展@外苑前プリズミックギャラリー

107-0062 東京都港区南青山4-1-9 秋元南青山ビル1階

2014.9.3 (水) – 2014.9.29 (月)

入場無料|平日 10:00 – 18:00|日曜祝日休み

 

■土曜日15:00からはトークイベント開催

期間中の土曜日15時からは鯰組のスタッフによるトークイベントを行ないます。

大工や現場監督など、鯰組の職人たちが自らの仕事について語ります。

 

9月6日/大工トーク

【監督・大工】田内徹郎【大工】三科尚也【大工見習い】櫻井藍

9月13日/鯰組広報トーク

【代表】岸本耕【広報】馬把真理子【フォトグラファー】三嶋義秀。

9月20日/鯰組監督トーク

【設計・監督】工藤順一【監督】宮原大輔【代表】岸本耕

9月27日/鯰組施主トーク-職人と作る木の賃貸-

【代表】岸本耕×【施主】前田丈志様

 

【イベント情報】

http://www.yoshikawano-namazu.com/komado/?p=2850

報道姿勢につい改めて考える

2014 年 9 月 11 日 木曜日

朝日新聞の報道姿勢についてかなり前からはらわって話せる友人たちといろいろ考えることもあったが、今回、要は膿が出たという感覚である。社長辞任という情報も流れたが、記者会見はただただみっともないと感じた。