平年より5日早く、昨年より2日早い観測ということですが・・・
一般的に咲き始めてから1週間程度で、満開。
暫くは桜を楽しめるそうですよ‼
いやあ~お花見スケジュールが続々なんでしょう(^^♪
11日、12日、13日とイベントが終わり、月曜日からはなんとなくほっとできるのか?と思っていた。
それが、いきなりだった。
予想外も予想外。
痛いっ!と病院へ行ったときに急性胃腸炎と診断された。
何故?と考えたが原因はわからなかった。
何を食べたか?いろいろ思い出したが・・・
14日は午後から取材が2件。
これがどうしても動かせない。
スケジュール表とにらめっこしながら日延べ可能なものはそう頼んだキャンセルできるものはキャンセルした。18日金曜日の取材はどうしても動かせないまま・・・だが、この頃から、なんとか回復の兆しが見えてきた。「もう、人生の終わりか・・・」と思うような不調な数日を過ごし、一週間終了。
先般、あるテレビ番組で腸内細菌が1,5kg-2kgくらいあると聞き、ぶったまげた。数グラムほどかとおもっていたが、ヒトでは約3万種類、1000兆個が生息してもこの重量になるそうだ。そして、腸の状態が良くなると、性格も明るく活発になるそうな。
脳みそもそのくらいの重量だと。
ほう・・・
腸からの指令が、なかなかこれ脳に対してはすごい影響力とか。
まあ、一にも二にも健康体でいるしかないのだ(^^♪
“家族論”に関しては、いろいろな意見が多い。
様々な意見を聞いていると、もう、そこらにある資料をひっくりかえしたった理解不能な何かを感じるばかりである。
人は一人で生まれてきたわけでない。
必ず、とりあえずは父と母という人がいて、この世に生まれる。
そして、一つだけの家庭で生活してきたのであるから・・・
山田洋次監督が「東京家族」のキャストを使って撮影した20年ぶりという『家族はつらいよ』。
20年ぶりですか!?というほどの時間間隔。
兎にも角にもキャストは文句のつけようがないほど良い。
隠居の身の周造を橋爪功。
妻の富子を吉行和子。
この二人の絶妙な掛け合い。
ただ、それだけで、涙と笑い。そして笑い。
喜劇作品とはこういうものかと思える作品である。
世間一般では「年度末なんで・・・」と3月そのものの忙しさと慌ただしさを伝えてくる。
且つ、こちらも伝える。
しかし、本当に息つくまもなく過ごすことの多い3月。
昔はもっとのんびりと、弥生の風にふかれ、ひな祭りなんぞ愉しんでいたなぁと思う。
このところ、「ごめんなさい」と自分の何かに呟く。
呟きは呟きでしかない・・・というのにね。
雛納め何も変わらぬ時過ごし
春の風は不思議だ。
ふつふつと・・・
旅に出たい・・・そんな気持ちがふつふつと。
単線に一人揺られて山笑ふ
ふっと、流行歌の歌詞つておもしろいなぁと。
例えば、野口五郎の『私鉄沿線』。
♪改札口で君のこといつも待ったものでした・・・は今でもおかしくない。
でも♪伝言板に君のこと書いて僕は帰ります・・・
「伝言板」がなんだかわからない世代っているだろうなぁ。
小林明子の『恋に落ちて』。
恋に落ちる女性・・・これは永遠のテーマだろう。
でも、・・・・ダイヤル回して手をとめた~
ダイヤル?まわす?これって電話?何なの?
これからはますます、歌謡曲の一部の言葉が分からないことが多くなってくるのだろうね。
今は、 人工知能が名人に勝つ時代。
相手は百戦錬磨の名人ですよ~
俄かには信じられない。
特に囲碁なんて・・・すごい。
ちょっと、未来にはわからなくなる「一部」を探してみようかな~
あくまでも、一班の方のインタビューをした時、原稿に纏めるのがかなり難しい。有名人でてあれば、結構いろいろと紹介されている場合もある。しかし、それが全くない場合は、その人の記憶が果たして正しいのか?それをひそかに調べて行かなくてはならない。実は、これが難儀である。一般の方といってもそれはそれなりの「人生」を送っていらっしゃる。どの時代をどんな気持ちで過ごしたのか?丁寧に調べて、丁寧に文章を作っていくことがベスト!しかし、人の人生って本当に素晴らしいの一言である。
「メール出しても返事が来ない‼」とある知人が怒っていた。
「最近の若者ってみんなそうなの?」と付け加えた。
「みんな」ということに対して「yes」とはとても言えないが・・・
やはり、返信なしは確かに多い。
しかし、仕事が絡んでいる場合は一応、メールは返信するのがよかろう。
メールだけでなく、電話もヘンテコリン会話が実に多い。
「はぁ~、お留守ですかぁ? じゃあ、折り返します」
全くハテナマークである。
そもそも、こちらからかけた(=折り)ことに対して相手からかけなおしてもらう(=返す)」で「折り返し」という意味。「折り返しお電話くださいますか?」は良いけれどね。
あるビジネス書では
「お待たせしました」→4コール以上
「少々お待ちください」→30秒以内
「しばらくお待ちください」→1分以内
「少しお時間よろしいでしょうか」→3分くらい
「すぐに」「ただちに」→5分以内
「折り返し」→5分以内
「のちほど」→30分以内
「後日」→2日以内
そのような説明があった。
先般、「もうすぐ着きます」と言った人が到着したのが二時間後だったということがあった。事故にあったということでなく、その人にとって二時間は「もうすぐだ」と言い張った。
昔、「ご無沙汰~」を沖縄の人は一週間ぶりでもそう言ってしまう人が多いと聞いた。その点、北国の人は数年、数十年・・・と聞いた。
最近、こんなどうでもいい?いや、本来、どうでもよくないヘンテコリンが多すぎる。
思えば、自分も時々口に出している言葉が最近実に・・・だと思うことがある。
第10回を迎える「社会貢献活動見本市&交流会」(主催:としまNPO推進協議会、豊島区区民活動センター運営協議会、後援:豊島区)が無事終了。47の社会貢献団体やCSR企業が一堂に会して活動内容をパネル展示。毎回その時代に即したテーマのシンポジウムやミニセミナーも開催。
「としまの記憶」をつなぐ会もブース出展。
http://www.toshima-npo.org/toshima-npo//html/09-mihonnichi-10.html