サイトトップ

2014年8月29日 | ichikoTV ichikoTV

2014 年 8 月 29 日 のアーカイブ

嬉しいコメント

2014 年 8 月 29 日 金曜日

小林カツ代さんの「キッチンスタジオたより」のメンバーとしてちょっとしたコラムを書いている。これは、スマホで見られるサイトなのだが・・・。ペンネームというほどでもないが私は“こいち”という名前で出している。“こいち”は本名をもじったもので、誰でもすぐに「ははーん」と分かる、至ってシンプルな発想からつけた。これで、俳句も出句しているのだから、実に自分は単純な人間だなぁ~と思っている。

先般、そのコラムに「蟠桃」の事を書いた。このブログにも写真入りで書いた。桃が店頭などに並んでいるが、その「蟠桃」の濃厚な美味しさといったら・・・。小学生の時に初めて聞いた「これがスイミツトウだ」という父の声と重なった衝撃の美味しさであった。まあ、きままに書いた。

そして「トウモロコシ」について、小さい時に弟が、トウモロコシの事を「「トンボコロシ」と言っていた話や、明治生まれの祖母が「トウキビ」と言っていた話。また、この祖母がカボチャを「トウナス」と言っていた話などいろいろ。すると、コメントが寄せられて、その読者のおじい様はキャベツの事を「カンラン」と言っていた話しなど・・・諸々のコメントが寄せられたのだ。キッチンスタジオのあっこちゃんこと本田さんから「いち子さん~コメントきてますよ~」と連絡を受け、嬉しかった!「あっこさん、うれしいっ~」と返信すると「あたしもうれしい~」と返信。不思議な嬉しさだった。こうした、「食」にまつわる話は本当に面白い!

人はいろいろな事は思うけど、コメントってなかなか書かないものであるなと。実に書けないものである・・・からだ。フェイスブック?でよく「いいね!をおしておいてください」などという連絡をもらうが、へそ曲がりの私はたいがい、おさないでいる。別段、おしてもいいのだが、心底「いいね!」と本当に思わないものに対して何の意味があるのだろう?と思ってしまう。

私もある映画監督のコラムにコメントを一度書いたことがある。この時はそれこそ、感動の坩堝であった。感動が噴出した。ペンをにぎるとは、ある意味、そうとうな覚悟が必要である。たいていの人々は日々、活字を「読んで」「流れていく」。そんなものである。

 

緊急時の通信回線チェックをお願いします

2014 年 8 月 29 日 金曜日

最近ではいろいろな企画の展開方法として、ネットへの接続がメーンとなるものが多い。かくいう、自分もスマホをチェツクしない日はない。依存症といえば、そうなのかも知れない。

しかし、最近、携帯電話会社を装って緊急時の通信回線チェックをお願いしますというネットへの接続を促す不審なメールが出回っていることは確かである。つまり、そのURLに接続すると会員制出会い系サイトの登録画面などにつながるとかで、「やはりね!」という嫌な感覚に陥る。以前、友人からの連絡の中であるイベントの紹介URLの中で、なんだったのか?バナー広告か?出会い系サイトではないが、これに酷いめにあったことがある。それからというもの、心の底からネットへの疑いの目は常にもっている。

今回の装いメールについても国民生活センターは『災害が続けば不安をあおるようなメールが出てきても接続しないでほしい』と注意を呼びかけているが、災害時の人の心理状態までは・・・本当に何とも自信がない。とにかく、直ぐには「信じない」事である。