最近ではいろいろな企画の展開方法として、ネットへの接続がメーンとなるものが多い。かくいう、自分もスマホをチェツクしない日はない。依存症といえば、そうなのかも知れない。
しかし、最近、携帯電話会社を装って緊急時の通信回線チェックをお願いしますというネットへの接続を促す不審なメールが出回っていることは確かである。つまり、そのURLに接続すると会員制出会い系サイトの登録画面などにつながるとかで、「やはりね!」という嫌な感覚に陥る。以前、友人からの連絡の中であるイベントの紹介URLの中で、なんだったのか?バナー広告か?出会い系サイトではないが、これに酷いめにあったことがある。それからというもの、心の底からネットへの疑いの目は常にもっている。
今回の装いメールについても国民生活センターは『災害が続けば不安をあおるようなメールが出てきても接続しないでほしい』と注意を呼びかけているが、災害時の人の心理状態までは・・・本当に何とも自信がない。とにかく、直ぐには「信じない」事である。